実寸の測り方(株式会社キャサリンコテージ)

株式会社キャサリンコテージの商品サイズは、d fashionとは採寸基準が異なります。下記よりアイテムの採寸方法をご確認ください。

ドレス  スーツ  シューズ 

お子様の各部位の計測について

お子様の各部位の計測について

胸囲 側面から見て胸部の一番出っ張っている位置から、地面と水平にぐるりと1周した長さ。
ウェスト 側面から見て腹部の一番出ている位置から、地面と水平にぐるりと一周した長さ。
ヒップ 側面から見ておしりの一番出ている位置から、地面と水平にぐるりと一周した長さ。
肩幅 両腕の付け根にある、背中側のでっぱったぐりぐりした肩の骨から反対側の骨の間の長さ。
背丈 首の後ろ側にある、下を向いたときに一番でっぱるぐりぐりした骨の位置からウェストまでの長さ。
着丈 首の後ろ側にある、下を向いたときに一番でっぱるぐりぐりした骨の位置から衣服の裾までの長さ。
袖丈 両腕の付け根にある、背中側のでっぱったぐりぐりした肩の骨から手首の小指側のあるでっぱった骨までの長さ。
袖ぐり 腕の付け根の下で最も太い位置をぐるりと一周した長さ。
頭回り 眉間の上にメジャーを当て、後頭部の一番でっぱった位置を通ってぐるりと一周した長さ。

ドレスの採寸について

ドレスの採寸について

1.肩幅 両袖付け位置の間の長さ。ドレスのデザインにより採寸の仕方が変わります。
2.胸囲 両脇下をぐるりと一周した長さ。
3.ウエスト ウエストの最も細い部分をぐるりと一周した長さ。
4.着丈 お子様の首の後ろのつけ根にあるグリグリの骨からスカートの裾までの長さ。
5.身丈 お子様の首の後ろのつけ根にあるグリグリの骨からウエスト切り替え位置までの長さ。
6.スカート丈 着丈から身丈を引いた長さ。

※採寸の際は、平台の上でドレスの実寸を測っております。サイズ表との多少の誤差はご了承くださいませ。
また、海外製の商品ということもあり、生産時期によってもサイズのばらつきがある場合がございます。
あらかじめご了承いただきますよう、お願いいたします。

【肩幅】

両袖付け位置の間の長さ。ドレスのデザインにより採寸の仕方が変わります。

肩幅

肩ひもタイプ 肩紐のつけ位置の端から端まで アンジェリカ等
ノースリーブタイプ 肩端から肩端まで レティシア、アリソン等
袖ありタイプ 両袖付け位置の間 アリスエプロンドレス等

着丈と総丈の違い

着丈 ネックポイント(お子様の首の後ろのつけ根にあるグリグリの骨)からスカートの裾までの長さ。
襟の高さは含みません。
総丈 襟ぐりの最も高いところからスカートの裾までの長さ。
襟の高さを含みます。
スタンドカラーなど、襟に高さのあるデザインのものをお選びの際にはご注意ください。

お召しになりたいイメージによっても、サイズの選び方は異なります。
例えば・・・

着丈を長く、お姫様のように着せたい

大きめのサイズをお選びください
その際、肩幅などはお子様よりも大きくなることをご了承ください。
※ウエストをしぼれないデザインの場合はご注意ください。

ぴったりでスマートに着せたい

表記されたサイズよりも5cm程余裕があるサイズをお選びください。
5cm余裕がある程度で、ジャストサイズとなります。

スーツの採寸について

ジャケット

ジャケットの採寸について

1.肩幅 両袖付け位置の間の長さ。
2.胸囲 両脇下をぐるりと一周した長さ。
3.袖丈 袖付け位置から袖口まで。
4.着丈(前) ネックポイント(お子様の首の後ろのつけ根にあるグリグリの骨)から前裾までの長さ。
5.着丈(後ろ) ネックポイント(お子様の首の後ろのつけ根にあるグリグリの骨)からウエスト切り替え位置までの長さ。
6.総丈 襟ぐりの一番高い所から裾までの前身頃の長さ。

シャツ

シャツの採寸について

1.肩幅 両袖付け位置の間の長さ。
2.胸囲 両脇下をぐるりと一周した長さ。
3.袖丈 袖付け位置から袖口まで。
4.着丈(前) ネックポイント(お子様の首の後ろのつけ根にあるグリグリの骨)から前裾までの長さ。
5.着丈(後ろ) ネックポイント(お子様の首の後ろのつけ根にあるグリグリの骨)から後ろ裾までの長さ。

パンツ

パンツの採寸について

1.ウェスト ウェストベルトをぐるりと一周した長さ。
2.総丈 ウェストベルトからズボン裾までの長さ。
3.股下丈 股の付け根から、内またの縫い目に沿った裾までの長さ。
4.股上丈 股の付け根から、ベルトの上までの長さ。
5.裾幅 裾の両端間の長さ。

スカート

スカートの採寸について

1.ウェスト ウェストベルトをぐるりと一周した長さ。
2.総丈 ウェストベルトからスカート裾までの長さ。
3.着丈 ベルトを含まない、スカート裾までの長さ。

下げ札について

※商品に身長や胸囲などが記載された下げ札が付いている場合がありますが、これはJIS基準による対応サイズ(商品を生産する際に基準とする想定のボディサイズ)です。 ページ掲載のサイズとはまったく異なる性質のサイズ表記となりますので、ご注意ください。

靴のサイズ選び

計測の仕方

サイズの選び方

お子様のかかとからつま先までの長さを図って、お選びください。(※下の図り方参照)
右と左の足のサイズは多少違いますので、大きいサイズに合わせましょう。)

例)右サイズ、18.3 左サイズ18.5の場合は、靴のサイズは、19cmでお選びください。

幅広の足の場合

幅の広い足については、1サイズ大きいサイズを選ぶことをオススメします。また、「やや幅広タイプ」と明記している靴は、同じサイズでお選びいただけます。

足長の測り方

  1. 1.三角定規を使い、紙に直角に交わった線を引きます。

  2. 2.紙の上に直立の姿勢で立ちます。

    そのときにかかとの一番の出っ張りを●Aにあわせます。
    人差し指の先端をタテ線にあわせます。
    目はまっすぐ前を見るようにします。

  3. 3.三角定規の直角辺をタテ線の上に置き、一番でている指に当たるようにあわせます。

    ※どの指かは、人によって違います。(上の図だと人差し指ですね。)
    タテ線と三角定規が交わったところに、印●Bをつけます。
    ●Aから●Bの長さをはかり、靴のサイズとします。

足幅の測り方

  1. ●足幅

    足幅というのは、親指の付け根の一番出っ張ったところ~小指の付け根の一番でているところの直線の長さです。足に体重をかけて計測すると、大きいサイズになるにつれラストの数値より実際の足幅は大きくなりますので、より正確に足幅を見たい場合は、足囲を参考にしてください。

足囲の測り方

  1. ●足囲

    足囲は、その一番出っ張ったところを通ってぐるりと測った長さです。
    幅が狭くても甲高の場合は、足囲が長くなります。

  2. この子の足だと 足囲 約18cmとなります。

    足長は20.3cm 幅の狭い足なので 捨て寸5mmを加え ラストサイズの足長が 20.8cmに近いものを選択します。
    幅広タイプの靴ですと 大きく感じる足です。 捨て寸を少なめに考慮します。
    逆に 足囲の大き目のお子様でしたら、足囲のサイズを参考にし、靴のサイズをお選びになるのが良いでしょう。
    足長が大きい場合は詰め物をする・インソールを使用するなど、サイズ調節をしてください。

※計測時の注意点※

●足幅について

足幅は、足に体重をかけて計測すると、大きいサイズになるにつれラストの数値より大きくなります。
グレーディングでバランスを見ておりますので、足囲のデータを参考にしてください。

●足長について

足長は靴の内側先端までの長さですので、5ミリ~8ミリ程度の捨て寸を考慮してください。

捨て寸とは

靴には「捨て寸」というものがあります。

「捨て寸」とは靴の爪先の空間のことで、普通、指から靴の先までには1cm~2cm位の空間が無ければなりません。
捨て寸の長さは靴のデザインによって違い、先のとがったものほど長くなります。
尖った靴ですと、捨て寸が2~3cmほどのものもあります。
(トウシューズ、バレエシューズには捨て寸はありません)

足幅のちょうどいい靴を履くと、甲のところの革で押さえられて足が止まり、爪先には適正な「捨て寸」が確保されます。
ところが、幅や厚みのゆるい靴を履くと、甲のところで押さえられないため足が正しい位置で止まらず前に滑り、本来足を入れてはいけない「捨て寸」の部分にまで足が入ってしまいます。

靴の爪先は狭くなっているので、親指が寄せられたり指が重なったり曲がったりして大変窮屈な状態となり、外反母趾やハンマー・トウの原因になります。

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